嬉しいことと、悲しいこと。
2018/7/18 木曜日
今日は誕生日でした。
プレゼントに小人の人形を頂きました。
見ているだけで心がとても安らぎます。
話し相手にもなりそうで嬉しい。
大切な友人が出来ました。
ずっと大切にしよう。
お昼にケーキを食べました。
parfumdouxというケーキ屋さんのチーズスフレと雪室コーヒー☕️。甘すぎず優しい味わい。
ジュンク堂にて、新潮社クレスト・ブックスより『マリアが語り遺したこと』を購入しました。次回作にマリア像が登場する気がずっとしており、この本とは運命的な出会いだと感じます。マリアを、息子が殺された一人の母親として描いており、そこも自分の作品との親和性がすごく高いです。読むのが楽しみ。
夕飯はピア万代の弁慶寿司へ。
紋甲いか、赤いか、真イカ、いか耳、いか納豆
美味しかった。いかが大好きです。そして、寿司のお供に「真野鶴」。ありがとう佐渡。また行きたいな。
帰宅後、
とても残酷な事件をネットニュースで知り、
悲しい気持ちになりました。
亡くなられた方々へご冥福をお祈り致します。
このような事件が起きると心は悲しみます。
相手の意見を否定するような論争が起きると、心は荒みます。
どうかこの悲しみを産んだ事件が、適切な解決へと向かうことを祈ります。
最近、色んなことに無関係ではいられず、
ああ、とっくに私は社会の一部なのだと思い知らされます。
この世界のあらゆる物との距離が、遠いのか近いのか、よく分からなくなる。自分の位置を図りかねる。でもそんな位置や距離なんかは存在しなくて、感情だけがあるのかもしれない。社会の一部という感覚すら誰かに思わされた嘘っぱちかもしれない。そうじゃないかもしれない。色んなことが頭の中をぐるぐると回る今日この頃です。