ショーシャンクの空に

2019/7/16 火曜日

 

今日脚本を書き進めてみると、

納得出来るものに近づいた気がした。

悩みこむ前に書こう。

一歩一歩踏みしめられる方へ。

 

そして、夜は久々に「ショーシャンクの空に」を観た。

無実の罪でショーシャンク刑務所に投獄された主人公が脱獄するまでの20年間を描いた物語。

 

人間の尊厳を描いていた。

それはまさに希望を持って生きるということ。

 

主人公は所長に利用されこき使われるが、

その点において、ショーシャンク刑務所も私達が生きるこの世界も一緒かもしれないと思う。

そんな世界から自分を救ってくれるのは、

自分だけの希望なんだな。

私も希望を大切にしたい。

希望は、私にもあって、誰にでもある。

大切にしないと存在しないのと同じなんだ。

希望を疑いたくないし裏切りたくない。

ダメにするのも叶えるのも自分次第だ。

 

主人公を見ていると、

やる前から意味なしとは決め付けたくないと強く思う。毎日ちょっとずつ地道に続けていけばいいんだ。そして、目の前にある状況をちょっとずつ良くしていけばいい。

 

それとラストを見てもう1つ。

約束の場所と友人があるというのは

とても素晴らしい事だ。

 

主人公の行動一つ一つに、

希望が満ち溢れていた。

 

心の底から微笑んでしまうラストに。

ありがとう、「ショーシャンクの空に」。