なんで新潟で活動するのか?

2019/6/17 月曜日

 

9:45 起床

8時間も寝た。

昨日は2時間しか眠れなかったので嬉しい。

 

10:15 自由からの逃走 流し読み

マゾヒズム的倒錯とザディズム的倒錯について

自己啓発的に本作を読んでいたので、

一旦読むのをやめることにした。

 

10:30 朝食

樋口豆腐店の油揚げに、ミョウガ味噌・ニンニクねぎ味噌を塗って、オーブンで焼いたもの。

キムチ。海藻スープ。

 

11:30 編集の仕事

テロップ(字幕、名前、質問)入れ・SE足す

書き出し

【反省】

丁寧すぎるくらい言葉で説明しないと伝わらない。必要のないカットはとにかく省く。

これを伝えるというものを言葉で決めておく。

シナリオを作ってから作り始めよう。

 

18:00 仕事終了

 

18:30 夕飯 瀬倉くんと会う

政家へ 味噌カツ丼うまし!

私が何故新潟にいて活動したいのかが分かった。それは人との繋がりだ。そして新潟で繋がっている人達の暮らしが、物語を生み出すと思っている。私はここで物語を作れる可能性を感じ、作りたいという欲望を持っている。

この街で生きる人の映画を作りたい。

 

 

22:00 千葉と雑談

黒澤明宮崎駿の対談について

江戸時代の街並みを写したロングショットほど難しいものはないそうだ。

その難しさは、当時生きている人達の身体言語と音作りにある。

何を持ってどういう風に歩くか?

どんな音がしているのか?鍛冶屋の音か?油売りの声か?そのロングショットに写っているもの以上のことを考えて、要はその街全体のイメージを作り上げて、その街に流れる音を作っていく。

これがとても難しいことなのだと2人は口を揃えた。