カラスの奇妙な行為

2019/6/18 火曜日

 

9:00 起床

目標について話す。

目標なんて大層な言葉じゃなくていい。

身体や心がなじむ行動をとることが大事。

 

10:00 朝食

樋口豆腐店の油揚げにふきのとう味噌を塗って焼いてみた。当たり前だけど美味い。

キムチ。白米。

 

11:00 仕事の書類作成

 

12:00 DVDを郵送

浴衣をクリーニングに出す

買い物

 

13:00 帰宅

洗濯物をまわす

家計簿を見返す

月に5万円も稼げれば暮らせる

 

14:00 今日1日を振り返る

 

14:20 洗濯物を干す

 

15:00 昼食

うにクリームパスタ

 

16:00 さよなら歌舞伎町 観る

 

20:00 ベトナム料理「Aozai」へ

生春巻き、鶏肉のフォー、青菜のにんにく炒め

店の雑多な雰囲気に異国感を感じられて良かった。ベトナム行きたいな。

 

22:00 地震が起きる

カラスが飛び立ち、地面が揺れた。

その後、古町のブテイックの前に降ろされた鉄パイプのシャッターに止まったカラスが羽を広げ、わーぎゃー叫んでいた。

よくよく観察してみると、ガラス写る自分に叫んでいるようだった。

パイプを上へ上へと登って行く。

時おり、ガラスから顔を話しては近づけ、羽を大きく広げる。

目の前にいるカラスも自分と全く同じことをするので、不快なのだろうか?それとも遊んでいるのか?

果たして、カラスに人間のような自我みたいなものが芽生えるのだろうか?

本来自己認識能力のためには大脳皮質が必要であり、大脳皮質を有していない鳥類には、自己認識能力はないと言われている。

しかし、カラス科のカササギなんかは、大きな脳を持っており、自己認識能力があるのだとか。

その後カラスは地面に降り放心状態?で立っていた。

実に奇妙な光景だ。